先日、誕生日プレゼントで Less is More のBluetooth(ワイヤレス)イヤホンをもらいました。
初めてのワイヤレスイヤホンだったことと、前からずっと欲しかったので、天にも昇るほど嬉しかったです。
「彼氏や彼女」「気になっているあの人」「奥さんや旦那さん」へのプレゼントには、とてもオススメです。
控えめに言って、ワイヤレスイヤホンで人生変わりました。
使用後1ヶ月が経過したのでメリット・デメリットをレビュー記事にしてみます。
また、説明書が非常に分かりづらいのと、インターネットにもまとめサイトが無かったのでこれを機に簡単な説明サイトを作ってみようと思いました。
Less is More のイヤホンをレビュー
初めてのワイヤレスイヤホンですが、不満はほとんどありません。
今まではオーディオテクニカと言うところの、そこそこ音質の良い有線イヤホンを使っていましたが比較しても音質の差は感じません。
つけ心地は、重量が軽いのとイヤーピースがS/M/Lと3種あるので女性から大人の男性まで十分対応が可能です。
長時間つけても、ストレスは全く感じません。
ただし、2時間以上つけていると、耳の疲れが少しだけあります。
重さが大事なので簡単に比較してみます。
AirPods Pro | 5.4g |
Less is More | 4.8g |
最軽量ワイヤレスイヤホン | 3.9g |
※すべて片耳の重さです。
ちょうど中間ですね。
はじめてワイヤレスイヤホンを使う方には特にオススメです。
Less is More のデメリットとメリット
デメリット
- 連続再生時間が3時間でちょっと短い
- 充電時間が1.5時間とちょっと長い
- 混んでる電車だとたまに音切れする
- 接続距離は10mと書いてあるが実際は5mくらい
メリット
- 価格が安い(7,000円前後です。)
- 軽い
- 音質が良い
- 防水効果が高い
- フィット感が良い
- ケースから出せば電源ON
- ケースにしまえば電源OFF
Less is Moreの使い方
- ペアリング
ケースから出せば自動的にペアリング - ボリューム調整
ボリュームアップ:右耳ボタンを押す
ボリュームダウン:左耳ボタン押す - 一時停止
右耳のボタンを2回押す - 再生
右耳のボタンを1回押す - 充電
ケースに戻すだけ - トラブル時
LINE@に登録してチャットで相談
Less is Moreの付属品
- イヤホン(左右)
- 充電ケース
- USB充電ケーブル
- スポーツカバーチップ
- カナルイヤーピース:S/M/L3種類
- 製品マニュアル
Less is Moreの製品仕様
Bluetooth Version | 5.0 |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP(音楽機能) AVRCP(リモートコントロール機能) HFP/HSP(ハンズフリー通話機能) |
A2DPの対応コーデック | SBC,AAC |
トランスミッションパワー | class 2 |
接続距離 | 10m |
無線電波 | 2.4GHz-2.48GHz |
バッテリー容量 | 45mAHリチウムバッテリー |
ボルテージ | DC 5 ± 0.25V |
充電時間 | 1.5時間 |
充電箱バッテリー容量 | 460mAHリチウムバッテリー |
充電箱ボルテージ | DC 5 ± 0.25V |
充電箱充電時間 | 2時間 |
連続音楽再生 | 3時間 |
連続通話時間 | 3時間 |
連続待受時間 | 100時間 |
ドライバ | 6mm |
ドライバ感度 | 93db/1kHz |
ドライバインピーダンス | 16Ω±15% |
ドライバ周波数範囲 | 20Hz-20kHz |
充電箱サイズ | L80xW33xH31 |
イヤホンサイズ(1ピース) | L19.5xW19.5xH26 |
イヤホン重量(1ピース) | 4.8g |
トータル重量 | 58g |
IPX7完全防水仕様
完全防水のワイヤレスイヤホン。
水・雨・汗にも強い完全防水仕様(IPX7)だから安心です。
約1mの深さに一時的に30分間沈めても、動作に影響がでない機器に対してIPX7の表示が認められています。
LDSアンテナ
最新技術LDSアンテナを搭載することで接続機能を強化。
より安定した通信環境を実現。
今までの途切れ・音が飛ぶ・声が遅れるなどの不快な使用体験がなくなります。
一時停止・再生
コンビニなどで会話をしたいときなどに、イヤホンを取り外さずに店員さんと話すことができるトークスルー機能を搭載。
右イヤホンのロゴ部分をダブルクリックすると再生音楽が一時停止し、外の音が聞こえる状態で会話をすることが可能です。
Less is Moreの最安値
最安値はAmazonで7,000円前後です。
Less is Moreのまとめ
というわけで、今回は以上です。
Less is moreのイヤホンは素晴らしいので、是非お試しください!
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